降圧効果実験サラダを馬の餌なんていわせない(闘病記2011.4.24)

病院食に不満がある訳ではないが、突然バリバリと生野菜が食べたくなり、野菜サラダを作ることにした。といっても、材料も容器もない。差し入れの時に置いていってくれたZiplocの容器をサラダボール兼盛りつけ容器にすることで器は解決。


野菜は既にサラダ用にスライスされたキャベツ、オニオンスライス、レタスと、トマト、八朔を購入。これにマヨネーズにタルタルソースをすこし混ぜたものをかけて混ぜ合わせるだけ。写真では量が分からないだろうが、馬の餌ほどとはいわないが、かなりたくさんある。えっ、誰ですか。「まずそう」だなんて贅沢いってるのは? 贅沢は健康の敵、メタボの友!ですから。



これは171-89と高い数値を出してしまった血圧を下げる為の補助食品サラダで、人体実験データー作成という人類と医学の為に身を捧げる、けなげな行為でもあるのだ。
食べるのも楽しみだが、なによりも調理しているかのような雰囲気が、50日間に及ぶ入院生活を忘れさせてくれ、充実感を感じさせるんだな。自分で作ったものにまずいものなんてないさ。明日の血圧検査が楽しみだなぁ〜♪


翌朝の血圧は138-80とほぼ正常値でした〜♪。効果てきめん降圧サ・ラ・ダ!