毎週、自宅と事務所にある本を100冊処分

事務所が狭くなってきてしまったので、本棚に入る分だけを残し、はみ出している本は毎週100冊づつ処分することにした。本棚からはみ出している本の方が圧倒的に多いのが問題になっている。100冊を積み重ねるとほぼ身長くらいになる。


リサイクル品収集の日が明日に迫ってきたので、効率を上げるため5cm以上のブ厚い本を処分対象にすることにした。広辞苑大辞林、模範六法、出版年鑑、大事典DESKなどあるわあるわ。コピー年鑑やデザイン年鑑も対象になる。これ等の大部の本は、最近は殆ど使われることがなく出番もなってしまった。その割には場所をとる。大事典の類いは100冊もないので、積み重ねた時に身長に達したらそれでその日のノルマは達成したこととする。


自宅でも100冊処分は粛々と断行されている。翌日曜日のリサイクル候補に挙げられているのは、フライフィッシングやルアーフィッシングなど一時のめり込んだ時に買った本20冊ほど。そして、椎名誠『かつをぶしの時代なのだ』、『さらば国分寺書店のオババ』など椎名さんの本20冊ほど。学生の頃に読んだ野坂昭如エロ事師たち』『とむらい師たち』『色即回帰』20冊くらいも対象だ。


さらに、村上豊、篠田昌三、依光隆、など表紙のイラストやデザインに魅せられて集めた本は、カバーだけを外して保存し、中身を捨てることにした。こうして、毎週粛々と本を処分している。成し遂げれば、1ヶ月に1000冊、スチール本棚2本分位が減る予定だ。


これ等の本は、どういうわけかリサイクル品収集を待たずに、表に出して1時間も経つとスッカリ消えてしまう。


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