2013-07-25から1日間の記事一覧

実のないはずのヤマブキの実を見つけた

「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだに無きぞ悲しき」(兼明親王)は、太田道灌が、農家で蓑を借りようとしたが、少女が出てきて、だまって山吹の花を差し出された。が、道灌には意味が分からなかった。後で家臣から有名な昔の歌を引いていること…