●ブックデザイナー、意地と執念の装丁 今回の表紙のようなオブジェを使った装丁は、本業の装丁の仕事では全く使用されたことがなく、ほとんどが自費出版の『紙魚の手帳』などに使われただけだ。田中栞さんの『古本屋の女房』のときも、オブジェを使った装丁…
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