報道文を書く極意とは?

「ひばりタイムス」が開催する「報道文を書く講座」(講師:堀田純一、於:ひばりヶ丘公民館)を受講してきました。

 「講座を聞いただけでは文章は上手くならない」と思っている御仁もいるでしょうが、おっしゃる通り。でも、何も知らないで書くよりは、多少何かが変わるのではないかと期待を込めて参加しました。

 4W1Hとか起承転結とか文章の基本はあるが、とにかく言いたいことを文頭で書くことが大切と、約2時間にわたる堀田氏の熱弁に「さすが〜、なるほど!」の連続で、気分だけは新聞記者になったような気にさせられました。

 そして、文章を書く極意とは、3つのH(へ〜、ほ〜、は〜)や人が気がつかない話をみつけること、つまり、いいネタをみつける目を育てるこなり、とみつけたり。

 次回28日の実習で筆力アップにつながったかどうかが試されるようだが、楽しみと不安がハーフ、ハーフです。