マシュマロのような触感の粘土でひな人形作りに挑戦

今年の目標である「人形作りに挑戦する」の第一段で、まずは14日と15日、男だてらに西東京市・柳沢公民館で開催された「手作りうさぎのおひな様とひしもち」教室に行ってきた。男の参加者は歴代初めてということでしたが「いいじゃないの〜。」


 クレイクラフトというまるでマシュマロのような触感で紙のように軽く、手にべたつかないなどの特徴がある粘土を使い、1日目は白い粘土でうさぎを作った。2日目は衣装や菱餅など色を使ったものをつくる。あまった時間でバラの花の作り方も教えていただいた。
 粘土の扱い方や色粘土の作り方、カッターやハサミを使えば紙を切るように切れることなどなどレクチャーを受けながら、おしゃべりしながらの楽しい教室でした。
 手がほとんど汚れず、後片づけも簡単で、自宅の机の上でも気軽に広げることが出来そうで、次作はフナッシーのように西東京市の非公認キャラクターでも作ってみようかな、という気にさせられました。