こんなきれいな木の実初めて見た

西東京市都市伝説】きれいな実だ! と思って撮影していたら、なんと摩訶不思議。よく見ると、果実から種が飛び出して銀杏の串刺しのようになっているではないか!! 




さらには、その果実部分から葉のようなものまで生え出している。樹上にあってここまで成長してしまうなんて、なんてやつだ!!! 見かけは実家の庭にもあるコウヤマキに似ているが、こんな実はなかった。





 早速帰宅してこの木の名前を調べてみたら、イヌマキ(学名Podocarpus macrophyllus、マキ科マキ属) というらしい。マキあるいはクサマキともいう5−6月に花を付ける雌雄異株。 実は10月頃赤く色付いた花托の上に付く。葉が小さく白っぽいものはラカンマキと呼ばれる。 コウヤマキはスギ科コウヤマキ属の木で 葉がもっとずっと細い。