杉浦非水装丁本の架蔵リストをつくっていたら、思いがけないおもしろい本を見つけた。画像は2点とも杉浦非水:装丁、菊池幽芳『百合子』(金尾文淵堂、大正2年10月)で、同じ本の色違いだ。最近はこのような1点の書物を数種類の装丁で発売する企画を見かける…
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