昭和十五年に創立した桜井書店に興味を持ったのは、当時集めていたデザイン関連書物、辻克己『図案・文案 広告資料大集成』、辻克己『新編増補応用彩色図案集』などを刊行する大同出版と、発行人が同じ桜井均であることに気がついたことであった。なぜ二社を…
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