装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
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装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
2012-05-16から1日間の記事一覧
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火野 葦平(1907-1960年)は『糞尿譚』で芥川賞を受賞、その後の『麦と兵隊』、『土と兵隊』、『花と兵隊』とあわせた「兵隊3部作」は300万部を超えるベストセラーを世に送り出した作家でありながら、見事な挿絵も残している。
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「日本小説」(昭和23年)に高森夜江(本名:高森龍夫〈生年月日不詳 - 1958年〉)の挿絵を見つけた。高森は挿絵画家としてより編集者として知られており、改造社『俳句研究』の編集長などを務め、戦後は青山虎之介が創業した新生社に入社、同社発行の雑誌『花』、『新生』の編集長を歴任。また、『巨人の星』や『あしたのジョー』の原作者梶原一騎(高森朝樹)の父であり「巨人の星」の星一徹は、高森がモデルであったらしい。サインは「Yacou」なのか「Yocie」なのか?
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