2011-01-18から1日間の記事一覧

弥生美術館「百花繚乱! 挿絵の黄金時代展〜懐かしき昭和20〜30年代」展、会期:2011年1月4日(火)〜3月27日(日)に行ってきた。日本出版美術家連盟が招待されたので、濱野彰親会長ほか理事達8名で観賞させていただいた。出版美術家連盟理事・沢登さんの後輩でもある学芸員の松本さんが案内してくれた。岩田専太郎や志村立美など挿絵の戦後昭和史をリードし、綺羅星の如く輝いていた挿絵画家たちの創作物が所狭しと並んでいる。雑誌や単行本の展示数もすごいが、ふだんはお目にかかれない原画がたくさん展示してあるのが荘厳だ。黄

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ピカピカの「1年生」、山崎豊子「大地の子」、近藤啓太郎「微笑」

水彩画のモチーフに使うため、ネットで「小学1年生」(小学館、昭和56年)を購入した。大きな荷物なので何が届いたのかと思ったら、附録までついていた。販売用の当時の袋までついてきたのには驚いた。さらに、梱包用の函には沢山の古い切手が貼ってあり、こ…