2009-03-31から1日間の記事一覧

■吉祥寺・百年で4月24日(金)夜8時〜10時開催される講演会の予約受付が始まりました。百年「と」装丁探索 〜佐野繁次郎の装丁をめぐって〜  話し手・大貫伸樹

◆日時………4月24日(金)20:00〜22:00(開場19:30) ◆場所………〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10村田ビル2F(東急の南向かい) ◆入場料……1000円(定員60名) ◆受付………3月28日(土)11時より予約開始。店頭、電話、メール(百年HPのお問い合わせよりお…

「本の手帳」読者から便りが届く

「本の手帳」購読者から『槿(むくげ)の画家 柳瀬正夢』(武蔵野美術大学美術資料館、2008年10月)展の図録が送られてきた。 『槿(むくげ)の画家 柳瀬正夢』(武蔵野美術大学美術資料館、2008年10月 便りも、届くようになって、いっぱしの出版者のような…

へびに卵を食べられてしまったからすの夫婦が、知恵者のフクロウに相談し、へびを自滅させる話だ。翻訳本で、バーバラ・クーニー:画、じんぐう てるお訳、オルダス・ハクスリー:文『からすのカーさんへびたいじ』(冨山房、1988年)。

バーバラ・クーニー:画、じんぐう てるお訳、オルダス・ハクスリー:文『からすのカーさんへびたいじ』(冨山房、1988年) 日本では、どちらかというとカラスは悪者的な存在の場合が多いが、『からすのカーさんへびたいじ』では逆に被害者になっているのが…