ホトケノザの群生

春の七草「芹、なづな、御行、はくべら、仏座、すずな、すずしろ、これぞ七種」の中のホトケノザの群生です。西東京市住吉町1丁目にて2023.2.26に撮影。

 

 この記事を読んだ方から、このホトケノザ春の七草は別ものです、との指摘をいただき調べてみたら、ホトケノザは「キク科とシソ科の2種類があり、春の七草に使われるのはキク科のほう。標準和名を「小鬼田平子(コオニタビラコ)」といいます。放射線状に広がる葉が仏様の座る台座に似ていることから名付けられました。」(「macaroni」)とありました。また「同名(ホトケノザ)の毒草もあるので要注意です。」とも書いてありました。
 今回私がアップした画像は、シソ科のホトケノザ春の七草ではありませんでした。訂正して、お詫びいたします。

ホトケノザの群生

 

ホトケノザに近ずいてみるとこんな感じです。市内のいたるところに今咲いています。