装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
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装丁家・大貫伸樹の装丁挿絵探検隊
2012-06-25から1日間の記事一覧
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「水甕」大正3年11月号の表紙絵を昭和38年に再流用して復刻刊行したもので、私が収集している関東大震災〜第二次世界大戦終戦を見事に飛び越えて掲載している。ルール違反はわかっているが収録せずにはいられない何ともおっとりとしているようだが気が利いているお気に入りのサインだ。矩形を丸刀3回で切り取った顔のようにも見えるこのサイン、わっかるかなぁ誰のサインか? メゾチント(マニエール・ノワール)と呼ばれる古い銅版画の技法を復活させ、独自のスタイルとして確立させたことで知られる版画家・長谷川潔(1891〈明治24〉
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『ブックデザインコレクション』(ピエブックス、1998年)に掲載されていた時から14年間もの間一度手に取って見てみたいと思っていた『HOMO LUDENS BANDIII』(erschienen im Herbest 1989)を200円均一セールの中に見つけた。この本は2,000円でも購入したと思う。本の内容は勿論、レイアウト、装丁、どれをとっても素晴らしい「胸キュン本」だ。
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