ジンチョウゲは市内いるところで見かけることができますが、絵手紙を描いていた2月末頃にはまだ咲いているところは少なく、陽当たりなど生育条件のいいところだけにわずかに咲いているのを見つけることができました。最初に見つけたのは、やすらぎのこみちをのんびり自転車で走っていたら、どこからともなく甘い香りがしてきたので、自転車を止めてキョロキョロ探してみたが、咲いていたのは塀の中でしたので、撮影はできませんでした。3月になると、あちこちで、芳香を嗅ぐことができるようになり、いろいろなところでたくさんのジンチョウゲを撮影することができました。
・絵手紙=「街中に芳香をふりまく日本三大香木の一つ。」(ジンチョウゲ)