【絵手紙を習う……(1)準備編】
12月から絵手紙同好会に入会することにした。11月4日に住吉町「ルピナス」で毎月1回開催している絵手紙同好会に入会の手続きに行ってきました。
何も知らずに行ったのだが、実は老人会のサークルで、手続きが結構大変。まずは、福祉会館、老人福祉スェンターで、適齢者華の確認をして会員登録をしてくる。次に、市内に十数団体あるだろう老人会のいずれかに入会する。そうすると、それぞれの団体の中にあるサークルならどこにでも年会費1,800円で参加できるということになる。私が参加した団体ではカラオケ、ペタンク、グランドゴルフ、吹矢、麻雀、フラダンス、絵手紙などなど色々なサークルが用意されている。
さて、私は12月からの参加なのだが、まず、会員の皆さんが使っているような豪華な絵手紙セットを購入した。皆さん道具へのこだわりは強く、墨は青墨でなくてはダメ、絵の具は顔料、紙は画仙紙などなど、たっぷりうんちくを聞かされました。
12月2日が待ちきれず、ユーチューブの絵手紙を参照にして自宅でもせっせと絵手紙を描き始めました。10枚も描くと、少しずつ割り箸筆の使い方などがわかってきた。
【絵手紙を習う……(2)続・準備編
明日、待望の初めての絵手紙教室ですが、予習として20枚ほど描きました。
大胆さを出す構図や、うまい文字の配列などなど、思っていた以上に奥が深いことそ知りました。みじかな文章をつけ添えるのも頭を悩ませます。