【新春絵手紙第一号は西東京市中町の生垣に咲いていたボケの花!】

【新春絵手紙第一号は西東京市中町の生垣に咲いていたボケの花!】
 西東京市中町の細い路地を歩いていたら、濃い緑の葉のマサキの生垣の中にひと枝、ひときわ鮮やかに真っ赤なボケの花が咲いていました。夕闇迫る冬景色の中に現れた真っ赤な小さな花は、妖精のようにも見えて一時だけおとぎの世界にいるような錯覚に陥り感動しました。
絵手紙=「早春に妖精のごとき輝きを放つ」(ボケの花)

絵手紙=「早春に妖精のごとき輝きを放つ」(ボケの花)
 
 
写真=西東京市中町の生垣の中に見つけたボケの花

写真=西東京市中町の生垣の中に見つけたボケの花
 
 

【西東京市・仲町の民家の庭で見つけた守り柿(残り柿)!】

西東京市・中町の民家の庭先で見つけた守り柿(残り柿)!】
守り柿(残り柿)は、この一年の豊作への感謝や来年の豊作のお願いなどの意味を込めて、柿の実を一つまたはひと枝を残したままにするという。ついでと言ってはなんですが、私のこの一年の無事も感謝させていただきました。
絵手紙=「♪冬が来る前に〜もう一度……♪会いたくて」。この一年の無事を感謝したい」(守り柿)

絵手紙=「♪冬が来る前に〜もう一度……♪会いたくて」。この一年の無事を感謝したい」(守り柿)

 

 

写真=仲町の民家の庭で見つけた「守り柿(残り柿)」

仲町の民家の庭で見つけた「守り柿(残り柿)」
 
 

【絵手紙を習う(48)……「大貫伸樹の絵手紙」第17号完成!】

【絵手紙を習う(48)……「大貫伸樹の絵手紙」第17号完成!】
 (これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
 お正月を描くは、「絵手紙」講座(於:西東京市ひばりヶ丘福祉会館)で描いたものです。しめ縄の絵手紙は、2023年の年賀状に使いました。
 1日1枚描くのがだんだん面倒になってきて、最近は3日分まとめて3枚、とか5日分まとめて5枚描くことが多くなってきました。この方がストイックにひたすらがんばるのが苦手な私の性分に合っているというのがやっとわかってきました。♪…いつまでたっても〜ダメな私ね〜♪
 散歩の途中に見つけた紫御殿、業平柊南天ヒメツルソバペンタス、など寒さに負けずに案外いろんな花が咲いているものなんですね。
 2022年3月以降に描き、このシリーズに掲載した絵手紙は272枚になりました。目標は1,000枚です。

大貫伸樹の絵手紙」第17号

【しん散歩(216)…西東京市「石神井川沿いにある南町1丁目第1公園」】

【しん散歩(216)…西東京市石神井川沿いにある南町1丁目第1公園」】
・写真左=「石神井川沿いにある南町1丁目第1公園」(『たなし市報』昭和61年3月)より転載。
・写真右=白黒写真とほぼ同じと思われる場所を撮影しました。手前の2本のケヤキの木がかなり大きくなって、約37年ほどの時間の経過を感じます。街灯の位置は変わっていません。フェンスの奥に石神井川が流れて?います。

西東京市石神井川沿いにある南町1丁目第1公園」

 

絵手紙を習う(47)……「絵手紙」講座(於:ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました!】

絵手紙を習う(47)……「絵手紙」講座(於:ひばりヶ丘福祉会館)に行ってきました!】
 今朝は、とても寒い中、自転車で20分かけて「絵手紙」講座(於:ひばりヶ丘福祉会館)を受講してきました。
 今日のお題は「クリスマスを描こう」でした。先週の絵手紙クラブ(於:住吉町・ルピナス)でのお題も「クリスマス」でしたので、新たなオブジェ「スノーマン」「トナカイとサンタ」を作り、あとの「赤いブーツ」「小枝のツリー」「レインボウツリー」は前回と同じモチーフを使いました。
 オブジェを写真撮って、それを絵はがきにしたほうがいいのでは? な〜んて言っているあなた、正しいかもね!

絵手紙講座での講評準備中。

 

スノーマンのオブジェ。木工用のいい道具がないため太い枝を輪切りにするのは大変でした。特に今回の椿の木は固かったです。 

木の枝オブジェ「スノーマン」。

絵手紙「merry christmas」(スノーマン)

 

木の枝オブジェ「トナカイとサンタ」。こちらは、トナカイのツノにふさわしい枝を探して、ケヤキの枯れ枝が落ちている公園などをウロウロ探し回りました。

木の枝オブジェ「トナカイとサンタ」。

絵手紙「merry christmas」(トナカイとサンタ)

 

木の枝オブジェ「クリスマスツリー」

絵手紙「merry christmas」(木の枝クリスマスツリー)

 

 

100均で購入した「赤いブーツ」

絵手紙「merry christmas」(赤いブーツ)

 

 

 

絵手紙「merry christmas」(レインボーツリー)


 




 

絵手紙を習う(46)……「大貫伸樹の絵手紙」第16号完成!】

絵手紙を習う(46)……「大貫伸樹の絵手紙」第16号完成!】
 (これは、絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、備忘録として制作しており、配布するのを目的としていません。)
 クリスマスのシリーズは、「絵手紙同好会」(於:西東京市住吉町・ルピナス)で描いたものです。長靴のクリスマスカードは、すでに姉のところに送りました。
 花が少ない季節になってきましたが、散歩の途中に目を皿のようにして見つけた花を描きました。サザンカ、ハボタン、野紺菊、つわぶき、など案外咲いているものなんですね。
 2022年3月以降に描き、このシリーズに掲載した絵手紙は256枚になりました。目標は1,000枚です。

大貫伸樹の絵手紙」第16号

 

絵手紙「これは花なのか蕾なのか種なのか」(クサギの実)

 

クサギの実

 

クサギは、よく見かける「くさい!でもきれい!」と言われるボタンクサギとは違います。ボタンクサギの実は、クサギのようにきれいな実にはなりません。

ボタンクサギの花

 

美男葛(びなんかずら)をご存知ない方も多いと思いますが、西武新宿線西武柳沢、柳沢商店街西のはずれにある六角地蔵尊の前の通り(富士街道)の両側の植え込みが、美男葛です。今、ちょうど赤い実をぶら下げています。

絵手紙「幸運をつかめそう」(美男葛)

美男葛(びなんかずら)