【しん散歩(207)…西武池袋線・ひばりヶ丘駅南口ロータリー!】

【しん散歩(207)…西武池袋線ひばりヶ丘駅南口ロータリー!】
・写真上=西武池袋線・ひばりヶ丘駅前(『ほうや1971』(保谷市役所、昭和46年)より転載。昭和45年頃に撮影か。
・写真下=白黒写真と同じと思われる西武池袋線ひばりヶ丘駅南口ロータリーを2020.7.18に撮影。白黒写真は、バスの屋根より高いところから撮影したと思われるので、同じアングルからは撮影できませんでした。
 50数年前とは、ロータリーも背景の建物も大きく変わっていますね。駅舎も2021年度にリニューアルされ、モダンな感じに建て替えられました。

ひばりヶ丘駅南口ロータリー51年前と現在

 

昭和44年に撮影された「ひばりヶ丘駅南口広場建設中」(『なつかしの田無・保谷西東京市中央図書館、平成23年より転載)ですが、まだ南口ロータリー付近には建物はなかったように見えますが…?

 

昭和46年位撮影された「ひばりヶ丘駅南履」(『なつかしの田無・保谷』(西東京市図書館、平成23年より転載)ですが、遠くにボウリング場が見えます。最初の白黒写真と同じ頃に撮影されたものと思います。

 

昭和47年に発行された『田無全航空住宅地図帳』を見るとロータリーの周りにはまだ建物はありませんでした。一体どうやってバスの屋根の上くらいのところから撮影したのでしょうかね…?

 

南口の西友は昭和46年の頃にはまだありませんでしたが、北口には西友ストアーがありました。

「ひばりヶ丘駅北口商店街、西友ストアー」昭和46年撮影。(『なつかしの田無保谷西東京市中央図書館、平成23年より転載)。

 

【第3回「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)を受講してきました。】

【第3回「己書(おのれしょ)」講座(於:西東京市・芝久保公民館)を受講してきました。】
書道のようでも書道ではない、筆で書くレタリングとかPOP文字のような第3回「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)を受講してきました。
 今回のお題は.「暑中見舞いハガキ」です。
 暑中見舞いハガキが4点印刷された見本の作品が配られ、その中から好きなパターンを選んで描くのだが、蚊取り線香を選んだ私ともう一人以外は、ほぼ全員が同一見本を選んでいました。風鈴や蚊取り線香のような絵が難しそうな見本は敬遠されたように思えました。
完成品は白い額縁に入れて、芝久保公民館ホールにあるガラスケースに飾られました。

受講生の作品.。受講者の一人作品の数が合いませんが.撮影時に.はじいてしまったかな?

 

私が練習作品と、額縁に入った.完成作品

 

講座風景

 

芝久保公民館ロビーに飾られた短冊とハガキ

【絵手紙を習う(32)……「大貫伸樹の絵手紙」第7号完成!】

【絵手紙を習う(32)……「大貫伸樹の絵手紙」第7号完成!】
 (絵手紙は投函してしまうと手元に残らないため、これは備忘録のようなものとして制作しており、配ったりするのを目的とはしていません。)
 このシリーズに掲載しただけで112枚になりました。一応、100枚突破が今年の目標でしたので、、半年でクリアしました。今年の目標を変更して360枚を目指します。
 初期の絵手紙と比べると大分絵も上達してきたように思います。
 500枚超えたらセミプロ、1,000枚超えたらプロといってもいいかもしれませんね。

大貫伸樹の絵手紙」第7号

 

今日も、次男の嫁の実家からのお中元のお礼状に、絵手紙を送りました。描いた花は、オクラの花です。ちょっと気を遣って、あまり派手ではない花を選びました。(笑)

次男の嫁の実家からのお中元へのお礼状として送った「オクラの花」の絵手紙

 

同時にこちらも描きましたが、今回は不採用。

  ちょっと画風を変えてみようかなと思い、今までは選ばなかった複雑なモチーフを選んでみました。絵おっ、田中一村風になったかな、絵手紙の「絵」の方「てがみ」に勝ちすぎかな?

松尾芭蕉の名の由来はこれ

 

【第2回「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)を受講してきました。】

【第2回「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)を受講してきました。】
 書道のようでも書道ではない、筆で書くレタリングとかPOP文字のような第2回「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)を受講してきました。
 今日は、七夕なので、短冊とハガキを作りました。
 まずは、背景となる地紋を水彩絵の具で描く。乾いたら、筆ペンで願い事を書き入れます。願い事は大きな字で書いた方が叶うのかな、と思い目一杯大きく描きました。
 筆ペンは墨汁と違って、濡れてもにじまないのだそうです。願い事を己書で書くのが今回のテーマだと思いましたが、出来上がってみると、それぞれが思い思いの書体で書いていました。

受講者の作品

 

わたしの己書、短冊とハガキ

 

好評の後作品を撮影している受講者達

 

己書の見本。これと比べると、受講者の作品は、かなり自由度が高いように見えます。(笑)

【待望の《仮面・男爵・博士》叢書第二巻『空気男爵 渡辺啓助』(皆進社)7月10日発売!】

【待望の《仮面・男爵・博士》叢書第二巻『空気男爵 渡辺啓助』(皆進社)7月10日発売!】
2013年に『狩久全集』全7巻、限定300セットを刊行した皆進社が待望の第二弾となる《仮面・男爵・博士》叢書第二巻『空気男爵 渡辺啓助』(定価2,800円+税、A5版、304頁)を発売した。表示はしていないが、確か限定500部だったとおもう?
〈『空気男爵』は怪盗もののセオリーを少し外した異色の設定が見どころである。各編に凝らされたトリッキーな趣向や、探偵と助手との軽妙な掛け合いも楽しんでいただきたい。併録四編のうち「魔女とアルバイト」「素人でも殺せます」のニ編は、悪女を描くことに冴えを見せた渡辺啓助ならではの佳編。作中の男たちと共に、美しく妖しい悪女たちの魔力に溺れてみてほしい。〉(「序」より)。
装丁=大貫伸樹
装画=森咲郭公鳥
ご購入は、 https://kaishinsha.stores.jp にお申し込みください。

《仮面・男爵・博士》叢書第二巻『空気男爵 渡辺啓助』(皆進社)

【「己書(おのれしょ)」講座第1回(於:西東京市芝久保公民館)を受講してきました。】

【「己書(おのれしょ)」講座(於:西東京市芝久保公民館)を受講してきました。】
 書道のような筆文字だが、書道ではないという。レタリングとかPOP文字のようなものなのかもしれません「己書(おのれしょ)」講座(於:芝久保公民館)第1回を受講してきました。
 私が今のめり込んでいる絵手紙の文字とデフォルメの方法などの共通点が幾つかあるので、興味を惹かれ、受講してみました。
 2時間を完璧に計算し尽くした岡川先生の見事な指導も素晴らしく、筆の使い方などの基礎訓練からハガキを完成させるまでをまるで魔法使いのように受講生をその気にさせて、全員がそれぞれ個性的な己書のハガキを完成させました。
 明るく優しく楽しい岡川清乃先生の講演には感動さえ覚えました。感激!

受講者全員の完成した己書ハガキ

 

わたしの己書ハガキ

 

作品の批評会が終わって撮影をしている受講生達

 

丸をたくさん書いて筆の使い方や五十音の練習などかなりしっかりと訓練しました。次回は七夕なので短冊を書いたりするようです。絵の具も使うらしいので、イラストも描くのかもしれませんね。写真は私の練習した跡です。

わたしが練習した己書

 

【絵手紙を習う(31)……「大貫伸樹の絵手紙」第6号完成!】

【絵手紙を習う(31)……「大貫伸樹の絵手紙」第6号完成!】
(これは私の備忘録のようなもので、配ったりするのを目的とはしていません。)
ここに掲載された絵手紙だけでも、16×6=96枚になり、ちょっとした植物図鑑のようになってきました。散歩に出かける時はいつもカメラを担いで、綺麗な花、懐かしい花、珍しい植物を見つけると撮影してきて、帰宅してから、図鑑や.スマホアプリ・「レンズ」などで、名前や特徴などを調べています。
これからは、果物や木の実などが増えてくるかもしれませんね。
お中元がとどいたら、中身も楽しみですが、絵手紙でお礼状を出すのも楽しみで、楽しさが2倍になりました。

大貫伸樹の絵手紙」第6号

 

昨日は知り合いの農家さんにミョウガをいただきましたので早速絵手紙にしてみました。

絵手紙「毎年みょうがの花に出あえる幸せ」

 

近所の生垣から顔を出していました。絵手紙「思った通りの名前だね」(コエビソウ)。

絵手紙「思った通りの名前だね」(コエビソウ)。

 

今年のお中元第1号が、姉から届きました。早速、カンナを描いた絵手紙のお礼状を送りました。

絵手紙の礼状「カンナ」

 

FACEBOOKのお友達K.Fさんからお贈りいたいたお中元の「ファン タスチック」を受け取りました。ありがとうございます。バッグを持ち歩かない男性の場合はセンスでも邪魔になる場合が多いので、スマホの半分くらいに折りたためる団扇?は大変便利です。本日、お約束通り絵手紙のお礼状をお贈りさせていただきました。

お中元のお礼に絵手紙をおくっています、とFACEBOOKに書いたら、FACEBOOKともだちのK.Fさんから「お中元を送れば絵手紙をいただけるなら私もお中元を贈りたい!」といって、本当にお中元が届きました。約束通り私は、ハイビスカスの絵手紙のお礼状を送りました。画像は、そのお中元とお礼の絵手紙。

ハイビスカスの絵手紙

 

お中元3番目は、昔お世話になった某印刷会社の役員のY.Sさんから。お礼に朝顔の絵手紙を送りました。

お中元のお礼の絵手紙「朝顔」。

 

渡辺啓助『空気男爵』(皆進社、2022.7)が発売され、刊本見本が送られてきたので、そのお礼状にエンジェルストランペットの絵手紙を送らせていただきました。社長の佐々木さんは、開業医でもあるので、痛みがひどい帯状疱疹のリモート診断をしていただき、ロキソニン1錠ですっかり痛みが消えました。そのお礼状も兼ねました。

佐々木先生宛に送ったエンジェルストランペットの絵手紙

 

弟からのお中元のお礼状として送ったグラジオラスの絵手紙